2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○清水貴之君 引き続き山口公述人にお願いしたいと思いますが、そんな中、財政状況が厳しいのはこの日本も一緒でして、じゃ、日本の防衛体制というのはどうしていくかという話になるわけですが、やはり限られた予算の中で、でもこの厳しい状況ですから、しっかりと日本の領土、国民を守っていかなければいけないという中で、もう様々やらなければいけないことがあると思います。
○清水貴之君 引き続き山口公述人にお願いしたいと思いますが、そんな中、財政状況が厳しいのはこの日本も一緒でして、じゃ、日本の防衛体制というのはどうしていくかという話になるわけですが、やはり限られた予算の中で、でもこの厳しい状況ですから、しっかりと日本の領土、国民を守っていかなければいけないという中で、もう様々やらなければいけないことがあると思います。
○清水貴之君 もう一点、山口公述人にお願いしたいと思います。 衆参の予算委員会で南スーダンでのPKOの活動というのも一つの大きな議論、論点となりました。私も話を聞いていて、やはり国民の皆さんに非常に分かりにくいいろいろ議論が起きているなというのを正直に感じます。
そこで、山口公述人は、先ほどの公述の中で、日本の戦後史の中で憲法九条が果たしてきた役割について述べられました。その上で、九条の今日的意義についてどのようにお考えになるかについて、これは山口公述人と小澤公述人、お二人にお願いをしたいと思います。
○赤嶺委員 次に、安全保障環境の問題について、小澤公述人と、それから山口公述人にもお伺いをしたいと思います。 政府は、安保法制を整備する必要性として、中国の海洋進出や軍事力の近代化、北朝鮮の核・ミサイル開発の危険性を挙げております。また、一国だけで日本を守ることはできないということも強調しています。
次に、山口公述人にお願いいたします。
○山口公述人 ありがとうございます。 まず、国立大学の授業料は、今、年額五十五万余りでありまして、なかなかアルバイトで払うというのは難しいわけです。
○宮本委員 山口公述人が新聞などに書かれたものを読ませていただきますと、四月の二十八日に、安倍首相が、内閣が今度決定をした主権回復記念式典、これについても異議を唱えておられると思うんですね。 私たちも、この日を国民全体で祝うというのはやはり問題がある、こう考えておりまして、このあたりについても御意見をお伺いできたらと思っております。
次に、山口公述人にお願いいたします。
まず始めに、山口公述人にお聞きをいたします。 おっしゃるとおり、今は新自由主義からハンドルを切り替えなくちゃいけない、つまりブレーキを踏むという問題ではなく行く先を変えなければならないというときだと思いますが、その行く先を変えるということができていないと思いますが、いかがでしょうか。
○犬塚直史君 それでは、山口公述人が先ほどこの図を示していただきましたけれども、リスクの社会化、そして普遍的政策、こちらの軸の方に日本は第三の道を探っていくべきではないかというお話を伺いましたが、このページのこの表をもう少し分かりやすく御説明いただけますでしょうか。
○福島みずほ君 山口公述人に、もう時間があと一分なんですが、まず何をなすべきか、三点だけ言ってください。済みません、何か変な質問で、社会民主主義の樹立のために。
今日は、四名の公述人のうち山口公述人、越前屋公述人、小坂公述人三名とも、この最低投票率を設けるか設けないかということは憲法事項ではないと、これは国会が自由な裁量の中で決めることができるという立場を明確におっしゃって、その中で小坂公述人と山口公述人は最低投票率設けるべきだと。
時間がありませんし、私の質問したいと思っていたことはもう出ておりますんで、山口公述人と小坂公述人、お二人に絞って質問をさせていただきたいというふうに思っています。 まず、山口公述人でございますが、冒頭に、現在の憲法論議の状況について大変危機的であると、こういう認識を示されました。
○渡辺孝男君 これも山口公述人の方にお伺いしたいんですけれども、ことしになりまして、大阪で女性知事、太田房江知事が誕生して、また、つい最近ですと熊本で潮谷義子知事が誕生したと。私なんか見ますと、そういう政策決定過程に女性の参画というのが着実に進んできているなというふうに思っているわけです。
○林紀子君 時間がなくなってしまいましたが、山口公述人に一言お答えいただけたらと、なかなか難しいかと思うんですが、先ほど、議会に女性が進出する障害として組織的要因、経済的、制度的、社会的、文化的要因というふうに挙げられましたが、今、どこを打開していったら一番、手っ取り早くという言い方はおかしいんですが、どこから始めたらいいのか、その障害、どうやって、どこを取り除いていったらいいのかということを端的にお
○谷本巍君 次に、山口公述人に伺います。 時間がありませんので簡潔にお答えいただければと思います。 先にいただきました資料で、あなたが言っておられたことで忘れられないのは、土地は万民共有のものだと言っておられることであります。そしてまた、入会権が阿蘇の大景観を守ってきたというふうにおっしゃっておられます。
まず最初に、山口公述人に質問をいたします。 猫の目農政というお言葉を使われて、私も久しぶりに聞いたなという感じを持ちました。四十年代によく農政の曲がり角とか猫の目農政とかということで、我々も若いころ盛んに言っていたわけでありますが、もう既にそれさえも免疫化されてしまったんでしょうか、最近はそういう言葉は聞かなくなってしまったわけであります。
○山口公述人 お答え申し上げます。 国の指導でやったことは一回もございません。私たちが今のような在宅ケアに取り組もうと思いましたのも、昭和五十年ぐらいからでございますので、もう十五年ぐらい前です。理由は、先ほど申しましたように寝たきりが非常に多かったということからでございますので、これはやむにやまれずやった。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず山口公述人、次に吉田公述人、続いて石原公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、山口公述人にお願いいたします。
○山口公述人 少しわかります、院長でございますから。
藤井公述人、山口公述人におかれましては、御多用中にもかかわりませず、本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日は、忌憚のない御意見を賜りまして、今後の審査の参考にしてまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。 次に、会議の進め方について申し上げます。
先ほど来お話を伺っておりまして、山口公述人は全国一本で国全体で内部補助をやって平等にやれ、こういう御趣旨のようでございます。藤井先生の方は、先ほど来伺っておりますが、この分割をした範囲での内部補助、これはやはり必要だとお考えになりますか。
次に、山口公述人にお願いを申し上げます。
○木下委員 時間が少のうございますので、山口公述人、一問お伺いいたします。 先生お話しの中に、かなり何度も巨大企業ということで言われた。これは巨大であること自体に問題があるというかその辺わかりませんが、諸外国のことも比較してみられて日本の巨大企業にどういったお考えを持っておられるのか。
○山口公述人 今のお話で、私は、やはり巨大企業に対する課税をいろいろな意味で強化する、そういうことをやることが大事だ、そのことはやはり巨大企業の所有している利益を結果的に言えば減らしていく、そのことによって多少財政赤字を減らしていくことになる、それから貿易の黒字という面にもそれは微妙な形で影響を与えていくだろう、そんなふうに考えているわけなんです。
なお、御意見を承る順序といたしましては、まず山口公述人、次に石公述人、続いて岸本公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、山口公述人にお願いいたします。
これら実現のため、国の財源難の事情はわかるが、四国への重点的な財源配分を切望するとの意見が述べられ、次いで山口公述人から、四国経済は四十八年の石油ショックまで、全国を上回る高度成長を遂げ、格差縮小の道を歩んできたが、五十年代に入り経済停滞が続き、再び所得格差が拡大している。
○山口公述人 私は全国公住協の副会長をやっております山口でございます。この法案に全面的に反対する立場から意見を申し述べたい、そのように考えます。 〔委員長退席、金丸(信)委員長代理着席〕 今日、日本は世界第二位の生産力を持つような国になったわけでございます。
○山口公述人 いまの建てかえ問題ですが、その点につきましては、私たちは、合理的な土地の利用ということについてはいま島上先生がおっしゃったとおりでございますが、同時に、わずか三カ月の猶予期間で建てかえを行なう——明け渡し努力義務の場合は六カ月ありますね。家賃が変わるとかなんとかいうと、生活が非常に激変するわけです。
○矢嶋三義君 山口公述人から北海道の実情に即してという立場から公述されたわけですが、私は現実というものを注視しなければならぬということは、もちろんでありますが、しかし、一方で理想としてはどうあるべきかということを考えて、それに努力するということが、私はさらに非常に大切だと思うのです。そういう立場から、あなたの御意見をあらためて伺うわけですが、北海道においてある条例を望んでおった。
○山口公述人 私は長崎県鉱害対策協議会の常任幹事の山口であります。長崎県の立場から一応鉱害のあらましについてかいつまんで申し上げ、引続いて修正の意見に移りたいと思うのであります。 鉱害の中心部であります長崎県の北松浦郡一曹は、いわゆる薄層炭でありまして、ために福岡県に見るような広大な地域におきます水没地帶は割合少いのであります。むしろ水源枯渇とか、傾斜田等の被害が顕著に現われております。
○山口公述人 淵上先生にお答えいたします。
○山口公述人 私はトヨタ自動車販売店協会の理事長を兼ねておりますので、本日の公述は整備事業者並びにカーデイーラーの立場から申し上げたいと存じます。もちろん本法案につきましては全面的に賛成申し上げるとともに、あわせて一部の希望を申し述べさせていただきたいと思います。
○山口公述人 私は日本大学の高等試驗研究室主事山口攝郎であります。私は日本大学において、昔の高等文官試驗を受驗する人たちに対して、特別な受驗を指導しておるものでありますから、受驗生の立場より見まして、きようのこの二つの問題について考えを述べてみたいと思います。 まず第一点の所轄問題であります。この問題は、一般の生驗生にとつてはさしたる影響はないのであります。
○山口公述人 きのうから大分いろいろこの豫算について意見の發表があつたと思いますので、私の考えが多分に重復するところがあると思うのであります。しかしその點はまず差しおきまして、今度の豫算をどういうふうに考えるかということについて、私の意見を申し述べたいと思うのであります。大内さんの意見その他の意見とダブル點もあると思うのでありますが。その點は御了承願いたいと思うのであります。